赤ちゃんの夜泣き、いつから?原因は?対策5選

    

子どもを持った嬉しさから約半年、夜中に赤ちゃんが急に泣くことがありました。

それ以降もたまに、あるいは連日連夜、泣き出す・・・いわゆる「夜泣き」です。

日中はなんてこともなく、ニコニコしてたり元気だったのに、夜中になるといきなり

泣き出すこともあり、ママにとってもパパにとって、心配事であり負担で眠れない

ことでもあります。こうなると心理的にも、肉体的にも、ストレスになりかねません。

 

今回は、この「夜泣き」について、いつから・原因・対策、などをチェックしてみます。

 

 



 

 

・なぜ赤ちゃんは夜泣きをするのか?

産まれてきた赤ちゃんは、周りの大人たちの希望でもあり、アイドルでもありますが、

夜泣きに関しては初めての子だとこれがストレスにもなりかねません。赤ちゃんはどうして

「夜泣き」をするのでしょうか?実ははっきりしたことは今でも解明されてはいないのが

正直なところなのですが、赤ちゃんに成長過程で「泣く」ということは避けられないので、

欧米などでは「夜泣き」という言い方がありません。それは「昼泣き」という言い方がないのと

同じで、泣いているのがたまたま夜だけ、という捉え方でした。

 

 

 

・赤ちゃんの心理は分かるの?

言葉を知らず、喋ることができない赤ちゃんの特性から、残念ながら赤ちゃんが泣くことの

具体的な心理は、正確には分かりません。しかし、泣くことしかできない赤ちゃんなので、

泣くことによって「意見したい」「おむつが濡れて気持ち悪い」「お腹が空いた」「遊びたい」

「暑い、寒い」「ママ(パパ)が見えなくて寂しい」など、いくつかの言いたいことは決まって

くるかと思いますので、それを具に考えて、それに対して応えていく、ということになります。

 

 

 

・夜泣きはどう対策するといいの?

とはいえ、専業で育児できるママであろうが、日中は昼寝もできているママであろうが、夜は

夜で眠いし、睡眠貯金ができて眠くない!なんてこてはありません。いくつかのパターンを

持って、対策を立てて実施することで、一つ一つ潰していき、子育てがストレスにならないように

することは何もやらないよりは、ベターだと思います。

 

①抱き上げる

オーソドックスな方法・対策としては「抱き上げる」ことです。赤ちゃんは「抱き上げられる」のが

大好きです。ママやパパに抱き上げられることによって、愛情ホルモンのオキシトシンが出て、

ママやパパなどに対象に信頼感・親近感が増します。安心することによって、夜中の混乱を

抑える効果が期待できます。

 

②添い乳をする

これは分かりやすい対策ですね。特に生後数か月の赤ちゃんだと、一日三時間おきほどで

授乳しなければなりませんから、赤ちゃんはママの側にいつもいて、授乳もおむつ替えも

するというのが多くの大人の対応でしょう。であれば、寝る時もママの横で赤ちゃんを寝かせ、

添い乳するのは至極普通であり、一般的でもあります。お腹が減っているときはお腹が満たせ、

また口を閉じさせることもできますので、一石二鳥でもあります。

 

③掛け声や音楽を聞かせる

声をかけたり、音楽を聞かせたりして、寝ぼけた赤ちゃんを我に返させ、普段聞きなれた声や

音楽で安心させることも、これ一計です。あまりボリュームを上げて、うるさい程にまで

ならないように注意が必要です。

 

④いっそ、明るくしてキッチリ起こす

夜泣きの赤ちゃんの状態として、「寝ぼけ」がひどくて訳が分からなくなってる場合があります。

それは赤ちゃんを抱いても、抱いた側を見ていない・認識していないなど虚空を見つめていたり、

顔をじーっと合わせないなどで、割とすぐに分かります。その場合は、もう部屋の電気を点けて

明るくしてキッチリと起こすのも一つです。キッチリ起こすことで、夜泣きが止んで我に返り、

その後は抱き上げて背中をトントンすると落ち着いて眠りに入ることができることもあります。

 

⑤放置する

夜泣きしたとき、毎回毎回親が駆け寄りなだめて上げるとそれが癖になり、「泣けばママが来る」

という思考に固まり、すると親の方は泣くたびに赤ちゃんに駆け寄る、頻度によってはそれが

過度のストレスになりかねません。それなので、放置するというのも一つです。欧米ですと、

赤ちゃんは生後数か月で一人部屋に入れられ、ベビーベッドに寝かされます。夜泣きしだして

数カ月は駆け寄ってなだめて上げますが、授乳も終わりに近づき、夜の授乳がなくなると、

放置することが多いのです。これは、欧米の個人主義にも立っていますし、授乳がなくなれば

仮に最悪を考えたとしても、命を落とすことはない、そう考えたら、赤ちゃんだって夜通して

泣いていたら相当疲れるはずだ、疲れたら眠るに違いない、ということに帰結するのだと思います。

 

 

 

・対策次第では、将来の育ち方に影響ってある?

対策の最後に「放置する」と挙げましたが、これはその後に何か影響がるのでしょうか?

これは「影響がある」という学説もありますし、「影響はない」とする研究もあります。

しかしながら欧米人はほとんどが「放置する=見守る」経験をしていますので、トラウマに

なるとか、悪影響があるというのは、ちょっと極端な見方ではないかと思います。いずれにせよ、

楽しんで子育てすることで、赤ちゃんには愛情が理解してもらえるはずです。