勉強の出来る子、出来ない子!5つの特徴&違い

    

子供の中に、勉強の出来る子と出来ない子がいます。学校から帰ってすぐに机に向かえる子、

「ほら!勉強しなさい!宿題あるんでしょ?」と言われてもやらない子。これって何でなの

ですかね?その子自身のせいか、それとも親のせいか・・・

 

でも勉強するかしないかは、環境作りで8割くらい決まってしまう傾向が強いということ

なのです。それでは、その環境作りにはどういった要素・作り方があるのか、何が有効なのか、

、また勉強出来る子と出来ない子の差とは何なのか、今回はチェックしてみます。

 

 



 

 

・勉強出来る子に共通する環境とは?

テレビでたまに見る「東大生と、その親」の特徴に、「勉強しなさいと言ったことがない」と

よく言われていますが、頻繁に子供に勉強を促す親からすると、これって本当なの?と思って

しまいませんか?勉強する年齢の子供に、親が強要しなくても自ら机に向かう、この理想的な

子供のための環境作りにはどんな特徴があるのでしょうか?

 

 

①子供の質問に、丁寧に答える

子供とは、好奇心旺盛な存在です。どんな小さいなことでも自分が分からなかったら聞いてきます。

そういう些細なことに対して、丁寧に、積極的に答えて上げる環境・親の存在が、子供の

さらなる好奇心や知りたい衝動を育てるのです。特に話始める1~5才くらいまでは、質問ばかり

してくるものです。例えば「鼻はどうしてこんな形なの?」といわれても、答えに窮する大人は

たくさんいると思うのですが、こういった質問にも「ここに鼻がついていると、臭ったものと

その見た目も一度で確認できるから、ラクだと思うんだよ。」などと丁寧に答えて上げると、

話を聞いてもらえた!とまた知りたい欲が刺激されると思われます。

 

 

②幼い頃に、絵本の読み聞かせをしてあげる

幼い頃から絵本の読み聞かせをいっしょにしてあげると、本の好きな子どもの育ちます。

毎日寝る前には必ず1~2冊読んであげるとか、夕食後に1~2冊読んであげるとか、少しでも

毎日習慣化することが重要です。初めのうちは、ページをめくるだけかも知れませんし、めくった

ページを噛んで破ってしまうだけかも知れません。もっと言えば、ただ手に持って上に下に

揺さぶる・振るだけかも知れません。でもいいのです。そのうち絵本に書いてある「絵」を

覚え、馴染んできた本を「読んで!」と持ってきたりすれば、しめたもの。絵本は、将来は

本好きになり、文庫本や図鑑が好きな子への第一歩になりますから。同じ本を何度も何度も

「これ読んで!」と持ってくることでしょう、でも「この前読んだでしょ!」とか「またこれ?」

などと面倒くさがらず、読んであげましょう。

 

 

③テレビをあまり見ない、親が本好き

テレビをあまり見ない家は、親が本好きな傾向にあります。本を読む習慣があると、活字を

積極的に読める環境にいるということなので、これは大切です。つまり、小学生の授業で

算数を解くとしても、問題は活字であり、日本語なので、まずは問題を読んで理解してから、

設問を解く、という流れは必ずありますから。

 

それと、テレビはただ見ている分には大変ラクで、情報が自動的に、勝手に流れています。

しかし脳的には、情報を能動的にこちら側から取りにいっているわけではなく、極めて

受動的に得ています。これは大人になってから意識してテレビを見ている分にはいいですが、

幼いうちにテレビにどっぷりと浸かってしますと、やがて大人になってからも、能動的に

活字情報を取りにいけなくなってしまいます。

 

 

④自然や海外に触れる機会を持たせている

幼い頃から、外へ連れ出して花を見たり、虫を捕まえたりさせている子、あるいは海外旅行など

国外で異文化や景色に触れている子は、虫を図鑑で確認したり、異文化や景勝地を本で確認したり

といった楽しみが増えます。自然や海外に触れる機会が多いと、将来の獲得収入も増えてるという

研究結果があります。

 

 

⑤出来ることをほめている

出来ないことを責めるのではなく、出来ることを褒める方が、肯定感が育ちます。それはマイナスの

面を貶されるよりは、プラスの面を挙げてもらえる方が伸びるのは、なんとなくわかると思います。

親であるみなさんは注意してみて下さい。

 

 

 

・勉強出来る子の特徴とは?

勉強出来る子の環境・親の特徴が分かりましたが、では勉強できる子供自身はどんな特徴が

あるのでしょうか?まずは環境があることが基礎としてあった場合に、下のことが生きてくるのです。

見てみましょう。

 

①先延ばししない

何事も嫌なことから逃げず、先延ばしせず、キチンと向き合って問題と取り組む姿勢のある子は、

勉強に限らずいろんなことに打開策を見出します。

 

②集中している

研究者などもそうですが、やはり結果を出すのは集中する人です。集中できる子=勉強できる子が、

全てではないですが、イコールで結ばれると言えます。

 

③継続している

どんなことも、一日やわずかな期間では達せられません。小さなことの積み重ねが、結果を生むのは

誰しも認めるところです。

 

④諦めない

分からない問題があったとしても、それを納得するまでやり切る、諦めない心、これを持っている子

が断然強いのです。

 

⑤好奇心が旺盛

上の①~④の基礎・ベースになっているのが、この好奇心です。好奇心があるものに対しては、

まず食いつきます。その後の継続なども、この好奇心がないと、継続すら存在しません。