退職貧乏にならないために!リタイアしてからかかるお金は「見える化」

    

サラリーマンとして一生けん命働いて、妻と子供・一家を支え、少ないお小遣いで

ガマンし、いざ退職になれば某「人生の楽園」のように田舎暮らしをしてソバでも

打ち、妻と楽しく暮らす。もしくはパーッと海外一周旅行に行き、贅沢に使う。そんな

夢を実現したい!と思ってる人、けっこういるみたいです。

 

でも。ちょっと待って。その夢、本当に現実的なんですかね?頭でなんとなく考えて

やっていけるほど、世の中甘くはありません。今回は、いざ退職・リタイアになって

後悔しないために、退職後にどれだけお金がかかるのか、では今からどうすれば

いいのか、チェックしてみます。

 



 

・意外とかかるリタイア後のお金

仕事勤めって、案外ストレスかかってるので、退職後に発散したい気持ちは分からなくは

ないんですが、その時になり、本当に余裕資金があるのかないのか?頭で考えていても

分からないので、大きくかかることが想定されている事柄は書きだしてみましょう。

例えば、生活費夫婦2人で25万円/月、夫60才定年で80才まで生き、妻85才まで生きる場合・・・

 

生活費に25万×12月×20年=6,000万、妻は一人で5年×18万×12月=1,080万 6,000+1,080=7,080万

遊興費に300万 葬儀費に300万×2人=600万 医療費に600万 親の介護に300万

全部合わせた必要経費は8,880万

 

●期待できる収入は退職金1,000万 ●年金2人で5,500万 ●401Kなど個人年金1,000万

●全部合わせた収入は7,500万

 

とすると、差し引きで1,380万マイナスなのですよね。このままでは海外旅行には行けませんね!

 

 

 

・リタイア後(退職後)に備えるために

では老後、リタイア後(退職後)に困らないために、どうすればよいのでしょうか?

 

①若いうちから貯金する習慣を

若いうちからムダ使いせず、貯金するような癖をつけておきましょう。そのためには

「余ったお金を貯金する」のではなく、「給与の入った日に別口座に貯金する」など

積極的な貯金の姿勢が必要です。

 

②より安く済ませる

同じものでも、より安くできないか検討しましょう。例えば本を買うなら図書館で

代用できればタダですし、子供が小さい頃は成長も早いのでリサイクル洋品店で

見つけることや、教材はインターネットで無料のものが探せる時代なので利用するなど、

一工夫で安く上がる方法があります。

 

③固定費の見直し

毎月かかるものを安くできたら、これが一番効果的です。例えば、家賃が安いところに

引っ越す、いま自分に合わない保険は止める、車を小さいものに買い替えるか売るなど、

見直してみましょう。