疲れやすい原因・体質を改善したい人必見!試すべき15選
現代社会はでよく言われるのは、ストレス社会ということ。ふと鏡を見たとき、
疲れた顔をしていたり、皺が増えたり、白髪が目についたりしていませんか?
社会が複雑になり、今は細かく説明・対応することが必須だったり、窮屈さは
否めないかも知れませんね。体質だって「何も大きなことしていないのに、疲れやすい!」
という人は多いようです。今回は疲れやすい人の体質や原因をチェックしてみます。
・時間帯別に生活習慣をチェックしてみる
特段なことは何もなく、普通に日々を過ごしていて、大したこともないのに体が
だるいなど疲れやすい場合、まずは睡眠・朝・日中・夜という具合に、
時間帯別に、自分の日々の過ごし方をチェックしてみましょう。
・疲れやすい人の睡眠時のチェックポイント
睡眠するとき、就寝中に、こういったことはありあませんか?
- 食べてすぐ横になる(寝る)
- 身体を縮めて寝る
- ライトを消さず寝る
- スマホやインターネットを寝る直前まで見ている
疲れやすい体質なら、これらはすぐ止めてみましょう。
すなわち、
- 寝る前2時間は飲食はしない(お腹を休める)
- 身体は縮めず、「大」の字を理想として寝る
- 就寝時はライトを消す
- 就寝前30分はスマホやインターネットは見ない
睡眠は唯一、体を物理的に休めることができます。ここが最重要といっても
過言ではありませんから、しっかり休息を取りましょう。
・疲れやすい人の朝のチェックポイント
寝たはずなのに朝から疲れていたら、最悪です。そんな場合はここをチェック。
- ギリギリまで眠っていたいから、寝る時間を長く
- その結果、忙しいから朝食は取らない
- 今日の商談がうまくいくか、今から不安
- 靴はやっぱり革靴でビシッと決める
チェックしたところを、全部逆の行動にしてみましょう。つまりは、
- 起きるのは、余裕をもってみる(通学・出勤の40分~1時間前)
- 朝食は豊富なビタミン・ミネラルなどをしっかり摂る
- とりあえず悪いことを考えてもしょうがないので、新聞でも読む
- 靴をスニーカーなど、運動性重視に変えてみる
朝はゆっくり、時間の許す限りギリギリまで寝ていたいところですが、朝ギリギに
するなら、夜もっと早く寝て、睡眠時間を長くすべき。焦ることも減るでしょう。
また、靴は毎日身に着けるものですから、気遣うべき。
・疲れやすい人の日中のチェックポイント
日中は活動がメインになっているはずですから、午前中が終わった時点でも疲れたな、
という人も少なくないかも知れません。該当する場合は次をチェック。
- デスクワーク中心で、椅子に座っている時間が長い
- デスクワークだと、足を組んで座っている
- 昼食は、手っ取り早く食べられるジャンクフード・ファーストフードが多い
- 少しの風邪なら、仕事に出るし、家に籠ってられない性分
ここにも改善できるところがフンダンにあります。
- 机からは1時間に一度は離れて、ストレッチ・軽運動を5分してみる
- デスクワークで、足は組まない(血流が悪くなる)
- 昼食はしっかり摂る。野菜・炭水化物・タンパク質
- 風邪かなと思ったら、休む or 早引きする or 休日ならじっとしている
・疲れやすい人の夜のチェックポイント
仕事も多くの人は終わって、さあ羽根でものばしたい!と思うものですよね。
でも、ダルい・疲れやすい人は以下のことをチェックしてみて下さい。
- 居酒屋での交流は大事。今日も飲み会、明日も、明後日も!
- 夜は時間もあり気分もラク、いっぱい食べたい
- お風呂時間は遅くなりがち、シャワーのみ
ダルいような数日は以下のように、メンテナンス期間としてクールダウンな
日々を送った方がよさそうです。
- 疲れたかな、と思ったら、飲み会は行かず、休息日とする
- 夜はたくさん食べない。睡眠するので脂肪も付きやすくなってしまう
- お風呂は就寝前30分~1時間前に、38~40℃のお湯に、ゆっくり浸かる
夜の食事をガッツリ取るなら、朝か昼にズラし、夜は少なめにした方が、肥満予防にも
いいですし睡眠効果も期待できます。お風呂は上の条件下で20~40分入れば、疲れも
取れやすいし熟睡も期待できます。