11月に咲く花、どんなもの?

    

日本は四季が大変豊か。自然そのものが豊かなんですよね。花も

豊富な種類があります、その数は最低19,000種はあるといわれています。

そんな日本の花の、11月に咲いている花にスポットを当てました。

 

 

 

11月に咲きだすもの

・ポインセチア  花言葉「清純」「祝福」「幸運を祈る」

ポインセチアというとクリスマスの代表のように受けられますが、

実は11月に咲く花です。11~2月に咲く花で、最盛期は12月。

ビビッドな赤が美しいですが、他にもピンク、黄、白があります。

原産地はメキシコ。17世紀のメキシコで、教会信者の間で

「赤はキリストの純潔な色」を表しているとされ、クリスマスで

欠かせない花となりました。日本語では「猩々木」というのは、

大酒のみで真っ赤な外見をした妖怪「猩々」のように深紅の花をつけていることから来ているようです。

 



 

 

・ハボタン  花言葉「利益」「祝福」「物事に動じない」

ハボタンは11~5月まで咲かせることができ、つまりは冬にも

とても強くて萎えず、初心者にも比較的簡単に栽培できます。

原産地はヨーロッパで、

英語では「Ornamental cabbage」=観賞用キャベツと

言われるように、見た目がキャベツに大変似た花です。

写真は真ん中のピンクと、周りの緑が大変美しい花です。

花言葉に「祝福」とありますが、これは写真のような「赤」と、写真にはありませんが周りの白い品種も

あり、その赤と白が「紅白」ということで御目出度いことから来ています。

 

 

 

・カランコエ  花言葉「あなたを守る」「おおらかな心」

カランコエもハボタンと同様長く咲かせることができる花で、

時期も11~5月ですが、ホームセンターなどでは年がら年中

販売されています。原産地は東南アフリカ。花言葉は他にも

「沢山の小さな思い出」とありますが、これはカランコエが

小さく可愛い花をたくさんつけることから来ている、

とされています。

 

 

・アロエ  花言葉「苦痛」「悲願」

アロエはご存知食用や薬用に使われています。原産地はアラビア半島~南アフリカ。古代オリエントや

ローマでは既に皮膚病などに薬用として使われていたようですが、最近の研究においては子宮収縮作用が

見られる場合があり妊娠中は避けるべきともいわれています。食用には緑のものが、観賞用には赤、ピンク、

オレンジなど意外と様々な種類がある「多肉植物」です。

 

 

 

11月より前から咲いているもの

・ネリネ  花言葉「忍耐」「箱入り娘」

ネリネは「ダイヤモンドリリー」ともいい、由来は

陽射しを浴びると花弁がキラキラと宝石のように

美しく輝くからとされます。原産地は南アフリカ、

開花時期は10~12月と短いですが、比較的育てやすい

花です。

 

 

 

・ホトトギス  花言葉「秘めた意志」「永遠にあなたのもの」

ホトトギスは名前からあるように原産地は日本を含む台湾、朝鮮半島など、東アジアです。開花時期は

8~11月と長く、花言葉の「秘めた意志」や「永遠にあなたのもの」は、この開花時期の長い事から

来ているとされています。ホトトギスは、その見た目が鳥の杜鵑の無縁の模様に大変よく似ていた

ことから名付けされました。

 

 

・キバナコスモス  花言葉「野性的な美しさ」

キバナコスモスは原産地が熱帯アメリカ(メキシコ)で、コスモスの中でも暑さにも繁殖力も強く、

開花時期が6~11月と長い花です。名前の通りに鮮やかな黄色が特徴で、花言葉の「野性的な美しさ」

も旺盛な強さから来ているとされます。