10月に東京でのイベント、チャイナフェスティバル2017開催
2017年の10月21~22日まで代々木公園イベント広場にて、チャイナフェスティバル2017の
開催が、駐日中国大使館によって発表されました。
期間:2017年10月21(土)~22(日)
場所:東京・代々木公園イベント広場
そもそも2012年に日中国交正常化40周年を記念して600の交流事業が計画されたのですが、
先の尖閣諸島を巡る問題で計画上の三分の一が頓挫していましたが、今年は国交正常化45周年の
記念すべき年であり、中国大使館が企画しています。
イベント内容として、チャイナアーティストのコンサート、中華激辛G1グランプリなどが
予定されていて、程永華大使によると、「国の交流は民間の裾野から始まるものです。」
「中日両国の交流が盛んになり、両国関係がよりよくなると信じています。」としています。
また、最高顧問を務める福田康夫元首相は「日中関係は政治的に緊張関係はぬぐえないが、
民間交流が進めば、政治のカバーが可能となります。」としています。
下は昨年のチャイナフェスティバル抜粋させていただきました。
新高輪でチャイナフェスティバル前夜祭に出演。黄色のチャイナ超久しぶり❗️普段にはなかなか会えない音楽の仲間が多く、新年会のようでした。終演後に程大使と記念撮影 pic.twitter.com/3kfHpVOy7T
— 姜小青 (@youfengjp) 2016年1月29日
民家交流はいいのですが、最近の日中間の問題点も抜粋してみます。
尖閣諸島問題、靖国問題、歴史認識問題(南京大虐殺)、小笠原密漁問題、大気汚染(PM1.5、黄砂含む)
などもありますので、いいことばかりではありませんが、逆に悪い事ばかり見ることも
ありませんね。
自民党の重鎮と言われてる議員は、過去を振り返ってほしい、日韓問題、日中問題、安全保障、 全て「対話と友好」といいながら、解決出来て無い過去を反省してほしい、事なかれ主義の終わりであり。https://t.co/gwExlGtEMK
— kono218 (@kono218) 2017年5月9日