9月に咲く花、どんなもの?

    

長い秋の中でも、9月に咲き始める花もあれば、以前から咲いているが

9月も咲いている花がありますね。今回はそれを一部

チェックしてみたいと思います。

 

 

 

9月に咲きだすもの

アイ  花言葉「あなた次第」「美しい装い」

9月から10月にかけて咲きほこります。原産地は

東南アジア・中国ですが、古くから世界的に

「藍色(インディゴ)」の原料として栽培されてきました。

 

 

 

アイビー  花言葉「友情」「結婚」「忠実、貞節」「夫婦の愛」

9月から12月ほどに咲きます。原産地はヨーロッパ、北アフリカ、

西アジアと幅広くあります。アイビーの種類ではなんと

日本でも自生していて、日本の自生アイビーはキヅタといいます。

 

 

 

キク  花言葉「高貴」「高尚」「高潔」

キクは9月~11月くらいがベストシーズン。

二本松の菊人形展が10月ころ開催しています。

原産地は中国ですが、国花としている国が

日本、エクアドル、クェートがそうです。

 

また、キクは各国で墓参や仏花に使われます。

日本、韓国、フランス、ポーランド、中国、などです。

ということで、お見舞いに持っていくのは好まれませんので、注意して下さい。

 

 

キンギョソウ  花言葉「おしゃべり」「おせっかい」「でしゃばり」

キンギョソウは春の3月~6月と、秋の9月~11月の2回に分けて咲きますが、最盛期は5月です。

ヨーロッパの南部や北アフリカの地中海側が原産地とされています。

名前の由来は、その容姿が金魚に似ているからです。学名の「アンテリナム」の由来は

ギリシア語で「鼻に似ている」という意味から来ています。

 

 

ヒガンバナ  花言葉「あきらめ」「情熱」「独立」「悲しき思い出」

ヒガンバナは原産地が中国産とされています。9月~10月に出回ります。

ヒガンバナは日本でもよく見かけますね、特にお墓参りで見ますが、

全体的に毒を持っていますので、扱いには十分注意が必要です。あやまって摂取すると

吐き気と下痢に見舞われ、最悪の場合は中枢神経が麻痺して死亡する事例もあります。

毒を持っているため田んぼの畔などに植えて、虫やネズミ、モグラなどを避けるために

備えていると言われています。

 

 

 

 

9月より前から咲いているもの

ニチニチソウ  花言葉「楽しい思い出」

ニチニチソウは漢字で「日々草」と書き、漢字なもので

元は日本が原産かなと思っていましたが、実は

マダガスカルが産地です。6月から11月くらいまで

咲いています。暑さに強く、手間もかかりません。

また色も種類も豊富です。

 

 

・ケイトウ  花言葉「気取り」「風変り」「おしゃれ」

ケイトウは花が咲くのは8月~10月くらいですが、花屋の

店先に並ぶのは5月から11月くらいまでです。日本では

彼岸花としても見ることができますね。英語でも

「Cockscomb」といって”雄鶏のとさか”を意味します。

花言葉は、この燃えるような赤色から、奇抜さや洒落っ気を

表したことから来ています。

 

インパチェンス  花言葉「強い個性」「鮮やかな人」

インパチェンスはニチニチソウとよく似ていますね。

秋の9月というよりは、夏によく見るような気がします。

花言葉の「鮮やかな人」は、インパチェンスのビビッドな

見た目に由来すると言われています。またインパチェンスの

名前の語源ですが、「impaitient」(がまんできない)に

由来し、実が十分に成ると少し触れただけでも

破裂してしまうことに起因しています。

 

 

ヘクソカズラ  花言葉「人嫌い」「意外性のある」「誤解を解きたい」

ヘクソカズラはことわざに「屁糞葛も花盛り」とあり、ヘクソカズラのような忌み嫌われる

花でさえ「盛り」があって、転じてどんな女性にでも年頃になればそれなりの魅力を

持つ、といった使われ方をします。7月~9月に開花します。

 

 

トリカブト  花言葉「厭世家」「栄光」「人嫌い」「騎士道」「復讐」

ご存知トリカブトは有毒性で、これとドクゼリ、ドクウツギを合わせて

日本三大有毒植物と呼ばれています。8月から10月に花を付け、11月くらいまで

出回ります。花名の由来は、その形が舞で使われる被り物の「鳥兜」に

似ているから。